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2026/8/25
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アセクシュアル女性同士の成約事例|「特別な理解者」と出会うまでの婚活プロセス【日本LGBTサポート協会レポート】 |
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こんにちは。 LGBTQ+結婚相談所KMAの仲人カウンセラー、清水小百里です。
今回の成約者は、関西在住の30代会社員のお二人です。
恋愛感情の強弱よりも、 「家族を作りたい」 という思いが強いタイプ。 レズビアンかどうかは本人たちも「グレーゾーン」と話していたそうです。 セクシュアリティのラベルよりも、 自分らしく安心できる関係を築きたい という気持ちが大切だと感じました。
お二人は、もともと一般的な結婚相談所で 男性との婚活をしていました。 しかし、どうしても 「何か違う」と感じてしまう。 周囲からは、
そんな言葉をかけられ、 深く傷ついたそうです。 アセクシュアルの方は、 恋愛感情やスキンシップの価値観が 一般的な恋愛モデルと違うことがあります。 だからこそ、 “普通の婚活”がしんどくなるのです。 「家族を作りたいだけなのに」── その思いが強くなるほど、 異性との婚活は苦しくなっていったと K先生は話していました。
ここが今回の事例の大きなポイントです。 成約者のお二人は、 K先生の自社会員。 K先生は、お二人のセクシュアリティを 丁寧にヒアリングし、 無理のない形でマッチングを進めていきました。 その中で、 「色んなセクシュアリティの人と会ってみたい」 という希望を尊重し、 アセクシュアル女性同士のお見合いが 成立しました。 アセクシュアルの方は、 恋愛感情の有無よりも、 価値観や生活スタイルの一致がとても大切。 K先生の丁寧な支援があったからこそ、 今回の出会いが生まれたのだと感じました。
お見合いの立ち合いで、 お二人はすぐに打ち解けたそうです。 「こんなに話が合う人、初めて」 異性との婚活で嫌だったポイントが 一致していたこともあり、 安心して話せる空気が 自然に生まれました。 さらに、
そんな共通点が多く、 まるで親友のように尊重し合える関係性が 最初からできていたといいます。 「この人となら、無理をしなくていい」── そんな安心感があったのでしょう。
お見合いから交際に進んだお二人。 フィーリングはぴったり。 価値観も似ている。 一緒にいると、とても楽しい。 ──でも、ここからが アセクシュアル同士の難しさです。 一般的な婚活では、
そんな“分かりやすい指標”があります。 でも、アセクシュアルの方にとっては、 その指標が当てはまらないことが多いのです。 だからこそ、お二人は悩みました。 「家族になれるのか、 何を根拠に決めればいいのか分からない」 焦らず、ゆっくり、丁寧に関係を育てていく。 その姿勢がとても印象的だったと K先生は話していました。
交際が5ヶ月を過ぎても、
その答えは簡単には出ませんでした。 恋愛感情の強弱ではなく、
アセクシュアルの方にとっては、 この部分がとても大切です。 それでもお二人は、 デートを重ね、 一緒に過ごす時間を増やし、 少しずつ関係を深めていきました。
しばらく経ったある日。 K先生のもとに、突然の報告が届きました。 「決めました!」 その理由を聞くと、 とても象徴的な言葉が返ってきたのです。 「もう会えなくなるのは嫌」 恋愛感情の強さではなく、 情熱的な告白でもなく、 ただ、 “特別な理解者を失いたくない” その気持ちが決め手になったのです。 アセクシュアルの方にとって、
この存在は、何よりも大きいものです。
成約退会後のお二人は、 まずは一緒に住んで、 ゆっくり家族としての形を育てていきたいと 話しているそうです。 「こうじゃなきゃいけない」ではなく、 二人が決めたペースが二人の正解。 この言葉は、 アセクシュアルの婚活を支援する私たちにとっても、 とても大切な学びだと感じます。
アセクシュアルの方の婚活は、 一般的な恋愛モデルとは違う部分が多いため、 相談の場でもよく質問をいただきます。 今回の成約事例を踏まえて、 特に多い質問をまとめました。
アセクシュアルの方でも、 結婚を目指して活動されている方は多くいらっしゃいます。 恋愛感情の強弱よりも、 「家族を作りたい」という価値観 を大切にしながら進める婚活が可能です。
セクシュアリティ・価値観・生活スタイルを 丁寧にヒアリングしたうえで、 お互いに無理のないお相手をご紹介しています。 「恋愛感情が薄いから合わない」ではなく、 “安心できるかどうか” を軸にしたマッチングを心がけています。
スキンシップの価値観は人によって大きく異なります。 アセクシュアルの方の場合、 その点を踏まえながら、 お二人のペースで関係を育てられるようサポートしています。
もちろんご相談いただけます。 「何か違う」「しんどい」 その気持ちを丁寧に整理しながら、 安心して話せる場をご提供しています。 アセクシュアルの方は、 周囲の“普通の恋愛観”に合わせようとして 苦しくなることが多いもの。 まずは気持ちを落ち着けられる場所から 一緒に整えていきましょう。
アセクシュアルの方は、 いきなり大きな一歩を踏み出すのが 難しいことがあります。 だからこそ、KMAでは 気軽に相談できる窓口 を複数ご用意しています。
カウンセラー(清水小百里)が 直接お話を伺います。 「まずは一度、安心できる場所で話したい」 という方におすすめです。
「文章で相談したい」 「まずは軽く話してみたい」 そんな方にぴったりの窓口です。
「こうじゃなきゃいけない」はありません。 あなたの“こうありたい”を 一緒に形にしていくのがKMAです。
今回の成約事例を聞いて、 改めて感じたことがあります。 アセクシュアルの方にとって、 「恋愛感情が強いかどうか」よりも、 “安心できる人かどうか” がとても大切です。 今回のお二人が成約を決めた理由は、 「もう会えなくなるのは嫌」 という、とてもシンプルで、 でも深い言葉でした。 恋愛の形は人それぞれ。 家族の形も人それぞれ。 そして、 当人同士が決めたことが、二人にとっての正解です。 あなたも、 あなたらしい家族の形を探していいのです。 そのお手伝いを、 KMAはいつでもします。
アセクシュアルの方が 自分らしいペースで関係を育てながら、 「無理をしなくていい相手」と出会い、 家族という形を選んでいくことは、 多様な生き方が尊重される社会にとって とても大切な意味を持つと感じています。 今回の成約事例は、 恋愛感情の強さではなく、 “安心できる存在がそばにいること” その価値を静かに示してくれました。 日本LGBTサポート協会の協会員として、 そして性的マイノリティの方の婚活を支援する相談所として、 株式会社KMAは、 それぞれの方が 自分らしい家族のかたちを選べるよう、 丁寧な支援と情報発信を続けていきます。 誰かと生きる形はひとつではありません。 あなたが「この関係なら大切にできる」と思える未来を、 これからも一緒に考えていきたいと思っています。
内閣総理大臣認証NPO法人 コミュニケーション能力開発機構 認定
一般社団法人 日本仲人婚活支援協会
一般社団法人 日本LGBTサポート協会
特定非営利活動法人 日本ライフデザインカウンセラー協会(JLCA)
埼玉中小企業家同友会
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