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2026/9/20
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アセクシュアルでも結婚したい|性的な関係は望まない男性が語る“友情結婚”と家族のかたち【LGBTQ+家族・結婚のリアル|KMA】 |
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アセクシュアルの人でも結婚や子育てを望むケースはあります。 本記事では、実際に婚活を続ける当事者の体験談をもとに、友情結婚や家族形成の可能性についてご紹介します。
「結婚はしたいけれど、性的な関係は持ちたくない」 そんな気持ちを抱えながら生きている人がいます。 恋愛感情が持てない。 スキンシップが苦手。 それでも、 「家族になりたい」 「子どもが欲しい」 という思いを抱き続ける人は少なくありません。 ![]()
2025年8月4日に開催された日本LGBTサポート協会の定例勉強会では、現在LGBTQ+結婚相談所KMAで婚活中のアセクシュアル男性・Kさんにお話を伺いました。 Kさんは、恋愛感情やスキンシップに違和感を抱えながらも、「家族になりたい」「子どもが欲しい」という思いを大切にし、自分らしい結婚の形を模索しています。 今回は、Kさんの体験談を通して、アセクシュアルの結婚観や友情結婚という選択肢について考えてみたいと思います。
今回お話を伺ったKさんは、30代のアセクシュアル当事者です。 現在はLGBTQ+結婚相談所KMAで婚活に取り組みながら、自分らしいパートナーシップや家族のあり方を模索しています。 幼い頃からスキンシップに対して苦手意識があり、思春期には周囲との違いを感じることがあったそうです。 しかし当時は、 「自分はゲイではないし、そのうち自然に恋愛して結婚するのだろう」 と思っていたため、自身のセクシュアリティについて深く考えることはなかったといいます。
Kさんは数年前、別の結婚相談所で婚活をしていました。 活動は順調に進み、真剣交際に進んだお相手もいました。 ところが、その関係の中で大きな違和感に直面します。 それはスキンシップでした。 手をつなぐこと。 恋人同士として触れ合うこと。 それらがどうしても受け入れられなかったのです。 もちろん、お相手に問題があったわけではありません。 むしろ、 「相手を傷つけたくない」 という思いから、自ら交際終了を決断しました。
その悩みを仲人に相談した際、 「そんなことを言っていたら、結婚まで5年くらいかかるわよ」 と言われたそうです。 その言葉はKさんにとって大きな衝撃でした。 自分の感覚や苦しさを理解してもらえなかったように感じ、婚活を休会することを決意します。 そして、その期間に自分自身について調べ始めました。 そこで出会った言葉が、 asexual(アセクシャル) でした。 さらに、
などを知ります。 Kさん自身は、 「恋愛感情はまったくないわけではなく、相手によって変わるグラデーションのようなものかもしれない」 と感じているそうです。
自分のセクシュアリティを理解していく中で、 「同じ悩みを理解してくれる相談先はないだろうか」 と探し続けたKさん。 そのとき出会ったのが、日本LGBTサポート協会でした。 LGBTQ+への理解があり、当事者の価値観を尊重しながら婚活を支援していることを知り、KMAへ相談。 現在は、自分らしい結婚の形を目指して活動を続けています。
アセクシュアルであることと、 「家族を持ちたい」 という願いは別の話です。 Kさんは将来的に子どもを持ちたいという希望を持っています。 そのため、家族を築くために必要な情報収集や将来設計を進めながら、自分なりに現実的な準備を重ねているそうです。 結婚後の暮らしについても、具体的なイメージがあります。
Kさんが理想とする家族は、決して特別なものではありません。 一緒にご飯を作る。 家事を分担する。 子育てを協力して行う。 必要なときに支え合う。 そして、お互いの時間も大切にする。 無理をしない距離感でつながり続ける。 そんな家族を思い描いています。 「自分を無理に変えなくてもいい関係が理想です」 という言葉が印象的でした。
Kさんは現在、男女の友情結婚を希望しています。 友情結婚とは、恋愛感情や性的な関係を必須とせず、価値観や人生設計を共有するパートナーとして結婚する形のひとつです。 もちろん、信頼関係は欠かせません。 恋愛感情があることだけが家族になる条件ではありません。 Kさんはこう語ります。 「スキンシップや恋愛感情を持つことは難しいけれど、家族にはなりたい」 「子どもも欲しい」 「恋愛結婚だけが結婚ではないと思うんです」 さらに、 「愛する人との子どもでも、信頼できる人との子どもでも、その子が幸せになれるなら良いと思っています」 という言葉からは、家族に対する真摯な思いが伝わってきました。
結婚というと、
という流れを想像する人も多いでしょう。 しかし現実には、人それぞれ価値観もセクシュアリティも異なります。 恋愛感情の有無だけでは測れない絆もあります。 信頼や安心感を基盤に人生を共に歩むパートナーシップも、家族の形のひとつではないでしょうか。
アセクシュアルの人でも、結婚やパートナーシップを望む方は少なくありません。 理由も、
などさまざまです。 大切なのは、 「結婚=恋愛や性ありき」ではない という視点です。 家族の形は一つではありません。 結婚相談所KMAは2021年より一般社団法人日本LGBTサポート協会に加盟し、「いろいろな家族のかたちを応援します」をコンセプトに、LGBTQ+の婚活をサポートしています。 アセクシュアルやアロマンティックの方も、自分らしい人生設計について安心して相談できる場所でありたいと考えています。
Kさんのように、
と悩んでいる方は少なくありません。 しかし、これまでの恋愛や婚活の経験の中で、
という経験から、相談すること自体を諦めてしまう方もいます。 KMAには、アセクシュアルやアロマンティックをはじめ、多様なセクシュアリティの方の婚活をサポートしてきた実績があります。 無理に恋愛やスキンシップを求めるのではなく、 「どんな人生を送りたいのか」 「どんな家族を築きたいのか」 を一緒に整理しながら、あなたらしいパートナーシップの形を考えていきます。 まずは無料相談で、あなたのお話を聞かせてください。 恋愛結婚だけが幸せの形ではありません。 あなたに合った「家族のかたち」を、一緒に探してみませんか?
アセクシュアルの方の婚活相談を受けていると、「結婚したい気持ちはあるのに、恋愛感情や性的な関係を求められることに戸惑ってしまう」という声を耳にすることがあります。 Kさんのお話は、「結婚=恋愛や性ありき」と考えられがちな社会の中で、自分らしい家族のかたちを模索する多くの方の想いを代弁しているように感じました。 人生を共に歩むパートナーがほしい。家族になりたい。子どもを育てたい。その願いは、恋愛感情や性的な関係の有無にかかわらず、とても自然で大切なものです。 株式会社KMAは、日本LGBTサポート協会の協会員として、一人ひとりの価値観やセクシュアリティを尊重しながら婚活をサポートしています。 恋愛結婚だけが幸せの形ではありません。これからも私たちは、「自分らしく生きたい」「自分らしい家族を築きたい」という想いに寄り添いながら、多様な家族のかたちを応援していきます。
内閣総理大臣認証NPO法人 コミュニケーション能力開発機構 認定
一般社団法人 日本仲人婚活支援協会
一般社団法人 日本LGBTサポート協会
特定非営利活動法人 日本ライフデザインカウンセラー協会(JLCA)
埼玉中小企業家同友会
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